現在28歳の独身男性です。
今から3年前くらいにインターネット上のアプリで出会ったひとと付き合いました。
出会いの経緯としては、同じ趣味の音楽鑑賞がベースにあって夏休みにちょうどフェスがあったのでそこではじめて会う約束をしました。
その前に彼女のほうから5年間付き合っている彼とうまくいっていないという話をさんざん聞かされていて相談されていました。
自分は結婚したいのにその話になるとはぐらかされたり、毎日連絡をとりたいのにとってくれないなど。
そのような話を聞いているうちに分かれたほうが良いんじゃないかと思うようになりそれを伝えました。
そんな中フェスの当日になり、フェスが開催される場所が双方遠いこともあり泊まりでした。
ホテルを同じ部屋にしてもよいかという質問に彼女はハイと答えました。
当日、夜ご飯を一緒に食べてお酒を飲んで手をつないで部屋に帰り、同じ部屋に泊まり一夜を共にしました。
そこから彼女が僕のことを好きになってくれたので僕の気持ちも本物に代わり、彼女に告白をしました。
彼女は、彼と別れるといいつつもまだ交際しているようでした。
かれも音楽が趣味だったこともあり、違うフェスに行く約束をしていたこともあり、その時に別れ話をするということでした。
そのフェスまで一カ月くらいあったのですが、僕の気持ちは嫉妬と言葉で表せないようなもやもやしたものでした。
フェス当日に電話がかかってきて、別れたことを伝えられほっとしたのを覚えています。
しかし、結局恋愛というものは冷めてしまうもので、遠距離恋愛ということもあったので相手に新しい人が現れて婚約していたのにふられました。
この恋愛で学んだことは、略奪したとしても結局ほかに良い人が現れてたらすぐにそっちにいく女性心理です。
すべての女性がそうだとは思いませんが、自分に自信がなくさびしがり屋でかまってちゃんで芯がない人間と付き合ってしまうとすぐそこに別れがあるということです。
自分軸をもっている人や趣味に熱中している人と付き合うことが将来につながる恋愛ができると思いますので、熱をいったん覚まして冷静になりましょう。
コメント