初めまして。
神奈川県在住の男子大学生です。
これは僕が大学3年生だった時の話です。
Oさんとの出会い、というか初めて見たのは大学の授業でした。
彼女が笑って友達と話しているのがふと目に止まりました。
なんとなくその笑顔が素敵で外見がタイプだったので、その日から彼女のことが気になり始めました。
同じ学科だったので、どんな子なのか、友達に聞いてみました。
すると、偶然、僕と同じくテニスをしていることが分かりました。
そこで、学科内でテニス同好会という名のライングループラインを作り、Oさんを友達に招待してもらいました。
そして、Oさんを含め四人でテニスをし、彼女と仲良くなりました。
これは時期早々だったかもですが、彼女をデートに誘いました。
江ノ島に行ってパスタを食べました。
「楽しかったね、また遊ぼう」という感じでラインを送ったのですが、「実は彼氏いるから二人で会うのは無理かも~」と言われてしまいました。
しかし、僕は諦めることができませんでした。
「もう一度だけ、最後一回だけでいいから!」とお願いすると、「一回だけ食事なら~」と、なんとOKしてくれました。
どうせラスト一回だけなのでと思って、少し思い切った行動に出ました。
それは、食事なら良いということだったので、東京湾クルージングの”食事”を予約しました(笑) もう予約もしてしまっているので、彼女も断ることができずに行ってくれました。
そして、そこで最初で最後のチャンスだと思って告白しました。
そして彼女は、「一種間待ってほしい」という返事でした。
そして、一週間後、返事はYesでした。
僕は安堵、喜びと同時に、女の子の気持ちは本当に理解するのが難しいと感じました(笑)しかし、今から考えると、自分から行動するのが彼女は怖かったのではないかと思います。
そしてそれが逆に、今付き合えている僕の安心感にも繋がっているように感じます。
皆さんも、良い意味で女の子の言葉を聞かずに、行動したら良い結果に繋がるかもしれないですね!
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